頭痛｜京都市河原町三条周辺で鍼灸院・整体院をお探しなら樹はりきゅう・整体院

頭痛や冷え、むくみ、倦怠感などの不調で悩まされている方は非常に多いです。
こうした慢性的な不調症状は、血流の滞り・悪い姿勢による身体への負担がほとんどです。

日々の疲れ、姿勢の悪さ、運動不足、自律の崩れなどが重なり合って血行不良が起こり、痛みやだるさなどの不調の原因となります。
また、心の不調がからだの症状となって現れることも多いですが、からだの不調が心に影響することも多いです。

大きく分けて２種類あります。

• 一次性頭痛

  一次性頭痛は緊張型頭痛、片頭痛、群発性頭痛と３種類の頭痛が代表的な頭痛です。
  こちらの頭痛症状は当院で回復する見込みがございます。

• 緊張型頭痛

  一次性頭痛の中でも最も多い頭痛。肩こりや首コリによって頭が重苦しい感じや頭をベルトで締めつけられている痛みがでます。
  動いても痛みは強くならず、光・音過敏や吐き気などはでない。

• 片頭痛

  頭の片側や両側がズキズキとした拍動性の痛み脈を打つような痛みが生じる。
  ひどいと吐き気を伴い、場合によって吐いてしまうこともある。痛みの発作は４時間〜数日間

• 群発性頭痛

  目の奥がえぐられるような激しい痛み。
  涙が出て、目が充血し、鼻水が出るなどの症状も伴う。
  痛みは１ヶ月〜２ヶ月間、毎日のように激しい頭痛を繰り返す

• 二次性頭痛

  こちらの症状の場合はお近くの専門医に受診して下さい。
  二次性頭痛は原因疾患が特定できる頭痛
  脳出血・くも膜下出血・脳梗塞・脳腫瘍・外傷・感染などが原因
  
  二次性頭痛の中で多い頭痛はくも膜下出血によるものです。
  バットで後ろから殴られたような突然起こった頭痛。
  意識が遠のいたりうまく喋れなかったり手足が動かしにくいなどが同時に起こった場合、命にかかわる可能性が高いです。

このどちらかまたは両方の原因が組みあわさって自律神経失調症の症状が出てきます。

三条京阪すぐの「樹はりきゅう整体院」には、病院を受診しても原因が分からない方や、頭痛薬が手放せないほどひどい頭痛の方がたくさん来院されます。
頭痛を抱えている方は、頭痛そのものがストレスになり、さらに頭痛が強くなるという悪循環に陥っています。

また、自律神経系が興奮した状態が続くので、夜の眠りが浅くなってしまいます。
その結果、疲れが取れずにさらなる不調を招いたり、仕事がはかどらなかったり、家事がスムーズに進まなかったりと、生活の質が落ちてしまいます。

頭痛を放置すると日常の小さな幸せも見逃すようになり、気持ちも滅入ってしまい危険です。 頭痛薬に頼る生活とはさよならして、気分スッキリ、生活の質を上げるお手伝いをさせていただきます。 ちょっとした頭痛も放置せずに、樹はりきゅう整体院で早期改善を進めましょう。